【ローマ教皇の若者への言葉】 - アジアキリスト教教育基金

【ローマ教皇の若者への言葉】

ちょうどBDPディレクター来日時に、バングラデシュではローマ法王がバングラデシュを訪問されていました。ロヒンギャの難民たちと面会され、ダッカの大きな公園でミサを行い、様々な諸集会を終えた後、最後にノートルダムカレッジを訪れ、教皇は、バングラデシュの未来を担う若者たちに、力強い励ましの言葉を贈られました。その一部を紹介します。
「決して自分自身の小さな世界の中に閉じこもってはなりません。自分の小さな世界に閉じ込もり自分自身だけに身をかがめ、自分と同じ考えのものだけを受け入れるとするなら、いかなる民族も宗教も社会も、いずれは「自分たちだけが正しく、他の人々は間違っている」とする傲慢な思いに落ち込んでいきます。神の叡智はつねに自分自身を他者に向けて開いていくということです。今日この集いにカトリックの若者たちばかりではなく他の宗教の若者たちも来てくれていることをわたしは大変嬉しく思います。これはたとえ宗教が異なっていてもお互いに手を差し伸べ合い、一致と和合の精神を促進しようとの皆さんの堅い決心を如実に表しています。たとえそれぞれが異なっていても、共に共通善のために一致して働くこと、わたしは皆さんにこれを心からお勧めし励ましたいと思います。」

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