ACEFさんの「子どもの教育のための経済支援」という考えに共感したので個人的に支援させて頂くことに決めました。私自身、日本では決して裕福な家庭で育ったわけではありませんが、貸与奨学金やアルバイトをして大学院まで出て就職することができました。バングラデシュの貧困家庭ではそうした機会は限られていて、それが就職や経済的自立を困難にしていると思います。学生時代にケニア、メキシコ、モンゴル等で同じ問題を見てきましたが、以来、生まれた場所が違うだけで機会に差があるというのは理不尽だと思っています。こうした支援を通じて、バングラデシュの子どもたちにもより多くのチャンスや選択肢が巡ってくることを祈っています。
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