バングラデシュの子どもたちが新型コロナに負けず学校へ通い続けられる未来を作りたい!
ACEFは、11/1(月)~12/15(水)の期間、 クラウドファンディングを行います。
先月、コロナ禍で1年7か月(543日)休校となっていたバングラデシュの学校が再開されました。再開と言っても最終学年の5年生は毎日授業を受けられますが、4年生以下は週に一回の登校の他は自宅学習が続いています。
BDPが学校再開後にどれだけの子どもたちが戻ってきたかを調査したところ、コロナ前に登録していた42校の約4,600人の生徒のうち約1割が学校へ通うことを諦めざるを得ない状況に置かれています。中には違法であることを知りながら家族を養うために親が仕方なく子どもに児童労働をさせるケースや、目先の金銭収入を得る(あるいは生活費を減らす)といった理由で特に女の子が結婚を強制させられる児童婚のケースも報告されています。彼/彼女たちを学校でもう一度教育を受けられるようにするため、今回のクラウドファンディングを立ち上げます。
【クラファン目標額】150万円
これは、経済的困窮の激しい子どもの家庭へ、 その生きる糧としてもらうためのマイクロファイナンスに使用しま す。
どうか、 皆さまからの温かいご支援をお願いいたします。
SDGs = 「誰一人取り残さない」の精神です。